初めまして。
ぺこと申します。
ぺこわっかとか、ぺこアンダーバーわっかとか、エ○ガキとか色々呼ばれています。
普段は推しの女性声優の現場に出没しています。
初投稿の今回ですが、グルミク杯2023 Photon Maidenリーグに出場した振り返りを殴り書きしていきます。何も構成を考えておらず、ダラダラ書き綴るつもりなのでとんでもない長文になるかもしれません。付き合ってね。
ページ内ジャンプさせるやつやりたかったけどやり方分からなかった。
まず初めに
4ヶ月前のことなんてもうみんな熱冷めてるわい!!!!!!!!!!!!!!
↑本当にすみません。
・2022年大会の話
仲良くしてもらってる友達がハピアラリーグ優勝したり、ピキピキリーグでバンドのゲームとの2冠を見たりしました。他にも知り合いが何名か出場していたので、友達と同時視聴をして応援通話していました。
俺も出たい!!!!!!!!
ある程度の熱意持ってゲームしてればだいたいの人は触発されると思います。
ここから出場に向けて練習が始まりました。
ここまでが意気込みインタビューでも話した部分ですね。
・iPad Pro購入
俺のグルミク、開幕─────。
120fps対応により環境がめちゃくちゃ変わり、自分は気が狂いそうになりながら60fpsで頑張っていたのですが長くなるのでこの話は割愛します。
最新型のiPad Proを購入しました。
これは「またこいつイキってるよ……」ということで流してほしいのですが、60fps環境で結構頑張れてた自覚があったので、難易度15の理論値取ったりする自信はありました。(こんな大口叩いて全然通用しなかったらどうしようって少しビビってた)
嬉しいことに15の理論値が増えてきて自信も出てきていました。
・開催発表〜課題曲発表まで
2022の決勝大会から1年経っても何も無く、「全然告知ないやんけ!今年はやらないのか……」と思ってたところに大会の発表がありました。よかったね。当時一緒に配信を見ていた友達と大きな声を出しました。
そこからまた2ヶ月ほど「課題曲、まだか????」とかなり焦らされましたね。練習するにも何もできないって期間が続いていました。
・課題曲発表〜予選練習期間
なんかおる
ということで、Falsum Atlantis.がフォトンリーグメドレーの4曲目に置かれていました。え?
幸い、私はアトランティスが得意譜面だったのですが、単体曲のThis gameが苦手だったんですよね。対する豆リーグのHOLY WORRYが割と得意寄りだったので「豆リーグにしようかな…」と揺れましたがアトランティスが得意なアドを捨てるのは勿体ない気がしたのでフォトンリーグを選んで死ぬ気でThis gameを練習することにしました。本当にキツかったです。
・予選開始
始まりました。
身体の調子があまり良くなかったので予選が始まる前にマッサージに行って身体をほぐしていました。効果があったかは分かりません。気持ちが大事。
マッサージが終わると同時くらいに予選が始まったので帰り道にTLで様子を見ていたら反対側のリーグで特攻して1005000を出したなどで騒ぎになったので見て見ぬふりをしました。嘘です。一緒にバカ騒ぎしました。とんでもねえよ…
フォトンリーグ側はどうかといえば、誰か分からないアカウントがとんでもなく高いスコアをいきなり出してきてて焦ってました。しかも2人。結局決勝には出てこなかったしなんだったんだろうね。
自分はどうだったかというと、4日目か5日目くらいにやっとThis gameを理論値出しました。少し気が楽になったと思いきや、この時点でランキングはかなり詰まっていて、メドレーで2落ち以内を出さないと4位以内に入れない状況になってました。どういうこと?
そして最終日の前日にメドレー3落ちを出してしまいました。想定していた最悪のケースである内部1つ分届かないという結末が頭を過りました。
・予選最終日
とにかくこの日はメドレーをやり続けていました。(他に何やるんだって話だけど)
練習で理論値出しても本番行かない、また理論値出しても本番行かないを繰り返し、理論値ではなくとにかく2落ち以内を安定させることだけを考えて23時くらいまでやり続けていました。
ラストチャンス、幻想のサテライトで出オチして終わったと思ったのですが
やりました。
出オチによって脱力できたわけではない(自分でも分かるくらいて途中から手震えてた)ですが、その後全部光らせました。
自分で言いますが最終日のドラマです。泣いた。
応援してくれてたみんなから祝われてもう1回泣いた。
・決勝大会前まで
決勝の課題曲発表が全然来なかったので8月は毎週現場に足を運んでいました。特にゲームはやってません。
課題曲の発表がありましたが
うわ出た
なんとなく来る予感がしてましたが、嫌な予感が的中し、アバンチューールなサマーデーーイズがメドレーの課題に入ってしまいました。
すごくウネウネしてる長いスライダーが特徴的な難所ですが、このスライダーを切るだけでスコアが終わってしまうので本当に嫌でした。ちなみに私の自己べは993700点くらいです。決勝当日、控え室で一発勝負をしたら98万点台を出してしまいお前嘘だろ?という空気になりました。
正直、本番環境で普段通りには行かないだろうな、と思っていたので、練習としてはPhoton Melodiesのリミックスの理論値何回か、メドレー7落ちくらいまで詰めてました。
・決勝大会
前置きが長くなってしまいましたが(長すぎ)決勝当日です。
出場メンバーと集合して「始まるな〜」と高まってきました。
配信機材接続によるトラブルが無いか、動作のリハーサルがあったのですが、前述の通りアバンチュールが心配だったのでずっとそれだけやってました。
・本番
本番です。
「本番n秒前〜、3、2……」ってやるやつ聞いてこういうの本当にやるんだと思って聞いてました。
入場時のポーズですが一応推しのポーズをした「つもり」でした。歩きながらだったのでよく分からん感じになっちゃったけどね。
一言と言われていたか10秒くらいと言われていたか忘れてしまいましたが意気込みでチンタラ話して(本当に申し訳ない)ついに本番です。
・Photon Melodies(TAKU INOUE Remix)
始まりました。
結果としては2落ちで、最後気を抜いたのか1つ出してしまいキモ・音ゲーマー特有の首傾げるやつがワイプに抜かれてしまいましたが、感覚としては「全然判定ズレないやん!」と、「緊張なくなった!めっちゃ楽しい!」でした。
あとウケ狙いで着てた酒のTシャツにも突っ込まれて満足してました。
・メドレー
1曲目が例のアレで、今大会1番集中した瞬間だと思います。今までたくさんiPadを叩いてなぞって擦ってきましたが、過去一丁寧になぞったと思います。最悪の事態は免れて一安心。
緊張したのか、猫であれRemixでFASTを量産してしまいましたがなんとかPFC。猫リミむずかしいね。なんとここまで1位ですが結局初見曲なのでね。
・Photon Tale(DJ WILDPARTY Remix)
Photon Melodies(TAKU INOUE Remix)†LEGGENDARIAみたいな譜面が降ってきて滅茶苦茶のグチャグチャにされました。酷い目にあった。ただめちゃくちゃいい譜面でしたね。
・結果
準優勝です。
途中まで勝ってたのと最終的にはミス1つ差で負けてたみたいなので「初見曲の出オチがなければ、あと1つどこかしらフリックとかスライダーを動かせてたら、皿に触れてたら…」と、正直めちゃくちゃ悔しかった。
ただ優勝のβacon君のフォトンへの愛は分かっていましたし、悔しい中でもあの涙は心にくるものがありましたね、カメラ切れた後に真っ先にハグしにいきました、おめでとう。
TLを遡ったら本当にたくさんの方に応援されていて、お祝いリプがたくさん来ていて、自分は恵まれた環境にいるな、と感じました。応援ありがとうございました。
自分の出番が終わってマメリーグの観戦でしたが、MAX!!!!の全員PFCや、初見でフルコンボさせていただいたのを見て大騒ぎしてました。完全にスポーツ観戦してるオッチャンでした。
紡木さんのDJ見ながらたくさん身体を動かした(言い方)りConflict発表で全員大盛り上がりで楽しかったですね。
次回の大会があれば私はリベンジという立場になり、また出たいですがプレイヤーインフレが凄まじすぎますね。困った。
・おわり
拙い文章でダラダラと書いていましたがお付き合いいただきましてありがとうございました。
今後このブログで何書くかは何も考えてないですが、現場記録やキモいオタクトークでもしようかなと思ってます。それでは。